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もてなされる側の場合

会食の場がどこに設けられるかが問題です。私はお誘いを受けてから当日までで考えるのは、どんなお店でどんな方が出席するのかということ。まずお招きにあずかったお店がレストランなのか、もしくはお座敷でお食事をいただくようなお店なのか。また先方には男性が多いのか、女性が多いのかといった具合に。もしお店が懐石料理をいただくお座敷だったら、私は多少正座が崩れても許される(ごまかせる?)パンツにすることが多いのですが、スカートなら膝を隠すストールを一枚用意。女性に対しては、今までその女性たちがどんな服装だったかを思い出すことにしています。たとえばマニッシュなスーツを好む女性だったら、私も女らしさを控えめにして行きますし、反対に先方がエレガンス派ならこちらもバランスをとってアレンジするのです。時として男性よりも女性のほうがチェックの目が厳しいことがあり、ジュエリーのつけすぎや肌の露出具合など、出かける前には相手の女性の立場で鏡をチェックしています。当日、お店に行って、「この雰囲気にそぐわない」といきなり後悔しては、会食の問ずっと憂恪な気分になってしまいます。そうならないためにも事前に準備しておく心構えが必要だと思っています。