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「融合」で実現するこんなこと

では、通信と放送が融合された未来はどうあるべきで、それはユーザーに何をもたらしてくれるのでしょうか。筆者は、ブロードバンドとデジタル化で便利になった、これからのメディアやコンテンツに対するユーザーの。思い”を、次の4つに分類しました。「?見逃した放送を見たい?過去のコンテンツ資産を見たい?持ち出したい?コミュニケーション&コミュニティーしたい。この4つの中で最もニーズの高いのは、「見逃した放送を見たい」でしょう。好みのテレビ番組の存在を後から知って、「見たかった!」と悔やんだ経験を持っている人は多いかと思います。また、人気番組の放送後は、テレビ局に再放送依頼や予定の問い合わせがかなり届くといいます。それだけに、見逃しニーズは高いと予想されるのです。ただ、現在のテレビ放送の仕組みの中でこの要求に応えるのは大変です。そこで登場するのが、ブロードバンド回線によるVOD(VideoOnDemand)というわけです。放送後の番組をメニューから選んで視聴することができれば、それが有料であっても利用する人は多いはずです。ちなみに、ここで言うVODとは、次に紹介する英国BBCの例のように、「直近の放送を放送終了後も一定期間見ることができるようにするサービス」という意味です。?の「過去のコンテンツ資産を見たい」もVODを利用したサービスですが、こちらは映画や人気の高いテレビ番組を、レンタルビデオのように好きなときに呼び出して視聴可能にするサービスだと思ってください。
[参考サイト]
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